※注文番号【H1000000XXXXX】は、追跡番号とは異なります。定刊誌・書籍の配送状況は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
価格¥3,000
玉音放送が戦争の終結を告げた1945(昭和20)年8月15日。法学者、法律家たちはこの日をどのように迎えたのか。戦中・戦後の学者、学問の有り様を生々しく切り取ったエッセイはそれ自体が貴重な記録だが、戦後日本社会と法学の歩んだ歴史を考察するうえでも示唆に富んでいる。本書は1975年、1976年の法学セミナーに収録した特別企画「私の八月十五日」に、憲法、法制史、政治史の研究者が解説を付したものである。
カートに追加されました。
出版社からのコメント
玉音放送が戦争の終結を告げた1945(昭和20)年8月15日。法学者、法律家たちはこの日をどのように迎えたのか。戦中・戦後の学者、学問の有り様を生々しく切り取ったエッセイはそれ自体が貴重な記録だが、戦後日本社会と法学の歩んだ歴史を考察するうえでも示唆に富んでいる。本書は1975年、1976年の法学セミナーに収録した特別企画「私の八月十五日」に、憲法、法制史、政治史の研究者が解説を付したものである。